

初期デトロイト・テクノの重要人物として、またはURの一員として、そしてハード・ミニマルの始祖として、テクノに常にインパクトをもたらし続けるジェフ・ミルズがフリッツ・ラングの無声SF映画の古典的名作『メトロポリス』のサウンドトラックというコンセプトで制作し2000年に発表したアルバム『Metropolis』から3曲を抜粋したシングル盤。アルバム自体にはノンビートの楽曲も多く収録されているが、本盤にはDJユースな冷たい質感のミニマル・トラックが集められている。(SH)
Condition
media:VG+