



ECMを代表するサックス奏者Jan Garbarekが全ての楽器を担当し、ノルウェー出身のAgnes Buen Garnåsをヴォーカルに迎えたアルバム。Manfred Eicherとの共同プロデュースで1989年にリリース。タブラらしき深い鳴りのパーカッションに、シンセサイザーのもやがかかり、トラッドソングのようなヴォーカルが聞こえてくるA2。シンセサイザーの持続音とオリエンタルな弦楽器の絡みから始まる、第四世界的民族音楽なB5。(naka)
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